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公開鍵暗号方式

 

代表的な暗号方式である公開鍵暗号方式について解説します。

 

公開鍵暗号方式とは

 

公開鍵暗号方式は暗号化と復号化で異なる鍵を使う暗号化方式です。

 

鍵のペアはキーペアと呼ばれます。

A、B、Cの3人がいるとする場合それぞれ公開鍵、秘密鍵をもちます。

名前の通り公開鍵は公開されています。

一方秘密鍵は本人以外は持ちません。

 

仕組み

 

AからBにメッセージを送るとします。

AはBの公開鍵を使って暗号化します。

Bは自分の秘密鍵で復号化します。

Cは途中で暗号文を盗んでも復号化できません。

 

このプロセスを守秘の実現と言います。

 

署名

 

公開暗号方式を使って「署名」という仕組みも実現できます。

これは「秘密鍵は本人しか持っていない」という特性を利用した個人の正当性の証明です。

 

AからBに送るときにAが自分の秘密鍵で暗号化します。

BはAの公開鍵で復号化します。この際にしっかり復号化できればAから送られてきたメッセージであることを担保できます。

 

 

公開鍵暗号方式の種類

 

RSA・・・巨大な数による素因数分解の難しさを利用
DH鍵交換・・・共通鍵の情報を公開鍵で暗号化
DSA・・・署名に特化
楕円曲線番号・・・離散対数問題を利用

 

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